ばんぶーが走る!
2014年11月神戸で3年10か月ぶり2度目のサブ3を達成!2016年12月時点で7度のサブ3。2時間55分切りを目指して走るが伸び悩み中。2014年春からはテニスを始めました!

ツラく苦しい練習なんかしなくても3時間を切れる!?

今日は久々に本の紹介です。

タイトルはズバリ、
「3時間切り請負人」が教える! マラソン<目標タイム必達>の極意



著者は「サブ3請負人」と呼ばれているという、
ミズノランニングクラブ監督の福澤潔さん。

35歳から25年にわたって延べ300人をサブ3に導き、
サブ3だけでなくサブ3.5やサブ4からサブ6まで、
あらゆる目標タイムの市民ランナーの目標達成をサポートしてきた方です。
著者自身も60回以上サブ3を経験されていて自己ベストは2時間23分18秒です。


この本の目次です。

◎目次
序 章 「サブ3請負人」と呼ばれて
第1章 嫌な練習・辛い練習はしなくていい
第2章 基礎的な走力の高めかた
第3章 苦しまないで走力アップ
第4章 15kmまでの練習でサブ3
第5章 ランニングが楽しくなる方法
第6章 目標タイム別<福澤式>練習プログラム
第7章 分割練習のすゝめ
第8章 練習はひとりで、レースは集団で
第9章 30kmの壁を乗り越える術
第10章 「走る」を支える「食べる」の基本
第11章 自己タイ狙いで自己ベストのレース攻略
第12章 目標必達! 黄金のペースメイク



なんだか楽しく苦しまず目標タイムに誘ってくれるような気がしてきませんか?
嫌な練習・辛い練習はしなくていい、とか、15kmまでの練習でサブ3なんてね~。

インターバル走や30キロ走なんて必要ない、とご本人のマラソン経験、
そして数多くの市民ランナーの指導経験からはっきりとおっしゃっています。

私の練習法では、サブ3(2時間40分くらい)までの走力レベルであれば、息が上がるほど追い込んで急走を繰り返す「インターバル走」も、30km走や40km走といった「超長距離走」もやりません。
(P29)

私もインターバル走を毎週やっていた時期がありましたが、
なかなかサブ3を達成することができなかったので疑問を感じて
ポイント練習は20~30kmのペース走中心の練習に切り替えた経緯があります。
それでサブ3の「常連」(といってもいいでしょうか??)になれました。
30km走もなしにサブ3で走り続けられるならさらに楽になりますよね~。

マラソンでは、乳酸がたまらないギリギリのLTペースで走り続ければ自己記録が出やすいとされています。このLTペースを底上げすることこそ、基礎的な走力を底上げすることであり、そのためにはインターバル走も超長距離走も必要なく、基本的には1回10kmとか15kmまでの距離を鼻呼吸のLTペース内で走ることが効果的です。
(P35)

へー。LTペースを底上げするには10km~15kmまでのペース走でいいと。
これまでの私自身の経験からすると距離が短すぎるような気がしますが、
ラクできて時間も短縮できるなら試してみる価値はありますね。

私が最も重視するポイント(強化)練習は、15kmのビルドアップ走です。最初はそれぞれの走力レベルでジョッグのペースか、それよりちょっと速いくらいのペースからゆったりと入って徐々にペースアップ。その日の調子にもよりますが、最後の1kmはレースペースの前後までペースアップします。
この「最後の1km」がいい練習になるのです。
適度に脚筋力と心肺を追い込むことで、それぞれに刺激が入るとともに精神力が養われ、レース後半に活きてくるからです。無理は禁物ですので、最後の1kmまでは気持ちよく走れる範囲でペースを上げていくくらいが効果的な練習になります。
ビルドアップ走のペースは、「上げる」というより「上がる」という感覚を大切にしてください。
(P51)

15kmのビルドアップ走で、
レースペースまでペースアップするのはラスト1kmだけでいいなんて。
毎週土曜日に息切れしながら甲山まで走っているのがバカバカしくなってきますね~。


個人個人にあった練習方法があるはずなので
すべてを鵜呑みにするのは良くないと思いますが、
苦しすぎる練習をして故障を繰り返している人や、
追い込みすぎて楽しく走れなくなっているような人は練習方法を見直すヒントとして
読んでみてはいかがでしょうか。

インターバル走、30km走なんていらない!
という主張以外にも、マラソンの「常識」と言われてきたことを
経験をもとにいろいろ否定しています。

レース前にお酒を飲んでもいい
カーボローディングは必要ない
エナジージェルは必要ない
前半の貯金は必要

などなど。

サブ3目標の人だけでなく、サブ3.5、サブ4、サブ5目標の人にも参考になりますよ。

テーマ:マラソン - ジャンル:スポーツ

ジョコビッチのように生まれ変われる食事法!?

テニス世界ランキング1位のジョコビッチ選手。

今年のウィンブルドンでも圧倒的な強さで連覇しましたね。
ビッグ4のなかでも1番好きな選手ですが、
4人のなかで1人飛び抜けたような感じがしますね。

今でこそ世界1ですが、
そこに至るまでは試合中で倒れたりすることもよくあったそうです。
そのときはテニスに今のように関心がなかったので知りませんが・・・

試合中に倒れるのは食事が原因だったのだとか。

そんなジョコビッチ選手の書いた食事法の本
『ジョコビッチの生まれ変わる食事』を読みました。

自分も生まれ変われるんじゃないか・・・なんて期待しながら~♪
ウィンブルドンの芝を食べればいい、そういう話ではありませんよ!
世界一のテニスプレーヤーだけでなく一般人でも応用できる食事法です。



では、一部を紹介します。

わずか18カ月で、私をただの「そこそこいい選手」から「世界最高の選手」に生まれ変わらせたのは、新しいトレーニングプログラムではなかった。私の無駄な体重を落とし、集中力を高め、生まれてこのかた最高の健康状態を作り出してくれたのは新しいラケットでも、新しい練習でも、新しいコーチでも、新しいスタイルのサーブでもなかった。それは、新しい食事だった。私の人生が大きく変わったのは、体に合った正しい食事を始め、体が求めるとおりに従ったからだ。
(P30)

世界ランキング1位になる選手に変えたのが練習ではなく、食事法だったとは!
もちろん食事を変えただけでは世界一にはなれないでしょうけど。
私もランニングをするようになってから食事には気をつけるようになりました。
脂っこい揚げ物などをなるべく食べないようにしたり、
栄養バランスを意識して食べるようになったり・・・
市民ランナーレベルならこれでも充分でしょうけど、
世界一になるにはこんなものではいけません。

その食事法とは・・・

私が一番驚かされたのは、わずかな変化なのに、もたらす結果があまりにも劇的だったということだった。私はただ、グルテン(小麦に含まれているタンパク質)を数日間排除しただけなのに、私の肉体はすぐに良い方向に向かったのだ。心身ともに軽くなり、速くなり、クリアになった。
2週間後、私は人生が大きく変わったことを実感した。その後さらにいくつかの要素(砂糖を減らし、乳製品を除いた)を付け加えたが、毎朝目覚めたその瞬間に、かつての自分、幼少時代の私とは全然違うことが感じられた。ベッドから跳びだせるようになり、その後の一日が楽しみになった。そして、私が学んだこの素晴らしい内容を、せっかくだから皆さんと分かち合わねばならないと考えるようになった。
(P31)

両親がピザ屋をやっていて子供の頃からピザを食べて育ったジョコビッチ選手ですが、
ピザに含まれているグルテンが悪さをしていたとは・・・
小麦に含まれるタンパク質なら決して悪いものではなさそうですが、
人によって悪い反応をする食べ物や栄養素には個人差があるようです。

グルテンがダメだ!と宗教のようにジョコビッチ選手は言っているわけではありません。
2週間、グルテンなり乳製品なりをやめてみて体がどういう反応をするのか試してみて、
それで調子が良くなればやめてみればいいということです。

まだ体が若くて強靭な頃なら、病気になったり疲れを覚えたりすることもたいしてなく、悪い食べ物やストレスにも対抗できたかもしれない。だが年齢を重ねるにつれ、これまでの食べ方や生き方にしがみついていると、さまざまな問題に直面することとなる。だから、食べ方を変える必要があるのだ。
そしてこの変更は決して困難なものではない。何より、その報酬は計り知れないほど大きい。
(P75)

これは同感ですね。
若いころのように暴飲暴食をしていると恐ろしいほど体調が悪くなったりします。
歳とともに食べるものや食べ方は変えていかないといけないと
改めて思い知らされました。

大切なのはオープンマインドでいることなのだ。
私は何かを指示しようとしているわけではない。私は医師でも栄養士でもない。私はただあなたが柔軟な心でさまざまな手法を試してみて、体が送ってくれるシグナルに耳を傾けてほしいと願うだけだ。
一歩下がって少し距離をおいた状態で、体内での出来事を分析していただきたい。客観的になってほしい。どの食べ物が合っているのか、本当にわかるのはあなた自身だけだ。あなただけが、自分の体が言わんとしていることを理解して翻訳できるのだ。
(P79)

柔軟な心、これ大切ですね。
自分が常識だと思って正しいと信じて食べていたものが、
実はそうではなかった、ということもありそうです。
自分の体の声を敏感に聞けるようになるというのも体調管理には必要ですね。

私は「ワオ!」が好きではない。「ワオ!」はNGだ。もし今「ワオ!」があるなら、すなわち30分もしないうちに「ウッ!」があるということだ。悪い糖分をとると血糖値が乱高下することになる。これではアスリートとして到底やっていけない。
(P136)

血糖値を急上昇させるようなものはアスリートとして摂ってはいけない、ということです。
マラソンの給水所でチョコレートを食べる、なんてことは「ワオ!」なのでNGです!
「ワオ!」「ウッ!」が何なのかはジョコビッチ選手の本を読んで確かめてください!


テニスが好き、ジョコビッチ選手が好き、
という人だけが読む本ではありません。

本番でベストパフォーマンスを発揮するために食事法を見なおしてみよう、
頑張ってトレーニングしているのになかなか結果が出ないぞ、
という人にもぜひ読んでもらいたいです。

スポーツのパフォーマンスだけではなく、
日常生活でも「生まれ変わる」ヒントになるかもしれませんよ。

グルテンをやめようとか私は思いませんが、
2週間限定でいろいろテストしてみるのもいいかな~と思いました。

自由に何でも食べられなくなってしまうのはいやなので、
そんなに徹底的にやるつもりはないですけど。

残りの人生を変えるために読んでみませんか?

テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

金子千尋投手の投球術に学べ!テニスにもヒントになる!?

金子千尋投手がこの冬のストーブリーグでは世間を騒がせましたね。

FA宣言をしてメジャーか巨人か阪神か・・・
と噂されましたが結局はオリックス残留でした。

昨シーズン球場で二度観ましたが、
涼しい顔をして強力打者を打ち取っていく姿は圧巻でしたね~。

そんな金子投手が「企業秘密」を惜しげもなく書き綴った本を紹介します。

どんな球を投げたら打たれないか (PHP新書)
どんな球を投げたら打たれないか (PHP新書)


なんとなんと!
球種ごとの握り方まで公開しちゃっています。
野球をやったことのない人にはピンときませんが、
球種の3章以外は野球に興味がない人にも参考になるところが盛りだくさん。

金子投手の投球術はテニスにも活かせるかも!?

キーワードは【相手目線】ですね。
戦術なんかより最低限の技を磨くことが先か・・・

9回までノーヒットで抑えながら
打線の援護がなく幻のノーヒットノーランになった
交流戦の巨人戦のことも詳しく書かれています。

では内容を一部紹介します。

ピッチャー目線であれこれ考えることに、それほど意味があるとは思えません。実際に対峙するのは打者ですから、打者目線で、そのボールが通用するのかどうかを判断したいのです。ブルペンでどんどん投げ込んで、ボールを受けてくれたキャッチャーが「ナイスボール」と言ってくれても、それはキャッチャー目線であって、打者目線ではありません。
新しい変化球が、通用するのかどうか。
その本当の答えは、実戦で打者に投げないとわかりません。(P39)

ここが金子千尋投手と2軍暮らしが続いて1軍に上がれないレベルの投手との
差ではないでしょうか。

テニスでも自分が得意な打ち方で思い切りスイングして自己満足していても、
それは自分の目線で相手の目線ではないですよね。
相手はどんな球をどんなコースに打たれたら返しにくいのか、
こういうことを考えて実践できれば相手にとって嫌なテニスプレーヤー、
つまり強いテニスプレーヤーになれるってことですよね。


打者から見て、一番打ちにくいのはどんな変化をするボールなのか。
ピッチャー目線を捨て、打者目線で変化球を考えるようになったとき、それまでとはまったく違う発想が芽生えました。
打者目線といっても、チームメイトの野手たちに聞き取りをしたのではありません。自分がバッターボックスに立っていることをイメージし、どんなボールを投げられるのが嫌なのか、いろんなシチュエーションで考察しました。
僕ごときの打者が、プロの打者の目線に同じレベルで合わせることはできませんが、まず、打者としての自分が一番嫌なことはなにかを考えました。
その結果、大きな変化はいらないことに気づいたのです。(P45~46)

変化球は大きな変化より、小さな変化の方が打たれない、ということに気づき、
変化球でもストレートに近い軌道で、
手元で落ちるボールの方が打者には打ちにくいと感じたそうです。

パ・リーグの投手なので打席に入るのは交流戦のときだけなのに、
自分がバッターボックスに立った時のことをイメージして考えるなんて、
さすがは超一流のピッチャーです。

僕はあまり試合中にボールの交換を求めません。
なぜか。
硬球は文字通り硬いイメージがあると思いますが、ゲームが進むなかで少しずつ変形していきます。僕はそのボールの形状の変化も、ピッチングのプラスにします。
ボールが変形すると当然、その変化に違いが生じます。その違いこそが、そのときどきの僕の武器になるのです。そこには綿密なノウハウなどはなく、ゲームが進むなかで自然と生まれた変化を利用しているだけなのです。
これも、打者目線で考えたからこそ生まれた投球術です。(P53)

ボールが変形するなんて、そんなこと想像したこともなかったですね~。
確かに打者目線で考えると、1球1球微妙に変化の仕方が違うのは嫌ですよね~。


奪三振数でタイトルを取るほどの金子投手ですが、
三振なんて求めていないそうです。
100球で27人を打ち取るのが理想だとか。

話題になったアンダーシャツ問題についても書かれています。
あれ、そんな理由で長いアンダーシャツを着ていたの?
というような理由でした・・・

野球の好きな人には超オススメの本です。新書で安いですし!
金子千尋投手はなぜ超一流なのか、
何を考えているかわからない人ですが、どんな考え方をしているのか、
がこの本を読むとよくわかります。

野球に興味がなくても、
サンデープレーヤーのテニスにも活かせることが書いてあります。

自分の打ちたい得意な球を打って自己満足するのではなく、
相手が嫌がる打ち返しにくいコースにいかに打つか、
「打者目線」をテニスに当てはめればこういうことですね。

テニス以外にも、卓球や将棋など相手と駆け引きするようなことには
使える考え方です。

また今シーズンも金子投手の投球が観たくなりました!
日本球界に残ってくれてありがとう!

テーマ:プロ野球 - ジャンル:スポーツ

こんなに楽しいのに走らなきゃもったいない!@高橋尚子

長年走っているとマンネリ化してきて走るのが楽しくないと思うようになりませんか?

走り始めた頃は少しずつ走れる距離が延びるのがうれしくてワクワクしましたよね~。
でもそんなに楽しい気分になれるのは、故障明けで何日かぶりに走るときくらい。

最近走るのが楽しくないな~と思うことが増えてきました。
どうしてかな~?記録が伸び続ける時期が過ぎて長らく低迷状態だからか・・・

でもやっぱり楽しく走るのはランニングを続けるには大切なことですよね~。

もう一度ランニングの楽しさを思い出したいと思ってQちゃんの新刊を読みました。

こんなに楽しいのに走らなきゃもったいない!
『こんなに楽しいのに走らなきゃもったいない!』

私のように走る楽しさを忘れかけた人から、これから走り始めたい人まで
ランナー、ランニングに興味のある方なら読んでもらいたい本です。

「走ることは楽しいことなんだ~!楽しまなきゃもったいない」
と読みながら爽快な気分にさせてもらいました。
あなたも読めばきっと!

では一部を紹介しましょう。

目線についてとくに気をつけなければいけないのが、上り坂。上り坂では無意識に坂の頂上を見てしまいがちです。そうするとあごが上がり、きついはずの坂で一番苦しいフォームをしてしまうことになります。
上りになったら意識的にあごを引いて地面を見る。それができれば、その坂で五人は抜けるはずです。(P48)

これは奈良マラソンの時に有森さんも言っていたことですね。
息苦しくても上り坂で抜くのは気分爽快です!
私の場合、逆に下りで抜き返されますけど・・・


意外かもしれませんが、腕立てふせをしっかりやると走りがぐっと変わってきます。先ほどもご説明した通り、走るうえでは腕の振りがとっても大切。マラソンでは腕も足と同じように二時間、三時間と使い続けるわけですから、鍛えがいがありますよね。(P68)

意外だな~。これは・・・筋肉なしの細腕に腕立て伏せなんかできないんだけどな~。
5回でいいならやってみるか。


マラソンには貧血がつきものです。ランナーと貧血とはイメージが重ならないかもしれませんが、走っていると一歩一歩の着地の衝撃で、酸素を運んでくれる赤血球が壊れてしまうのです。
貧血防止のために、私は毎食ひじきとレバーを食べるよう心がけてきました。これらのものは一度にたくさん食べなければいけないのではなく、私はつくり置きしたものをタッパーに入れて少しずつ食べていました。
走る人は貧血になりやすい、ということを知って、意識して栄養をとるようにすると安心ですね。(P75~76)

私も貧血に苦しめられたのでこういうことは時々書いてますが、
Qちゃんが書くのだから間違いないです!
自分は貧血なんて関係ない!と思わず鉄分はしっかり摂ってください!


レベルを上げようと練習の質を上げたとき「もうやめたい」という壁に何度も当たることでしょう。この場で足を止めてしまいたい、やりたくない。そのとき、私はこう考えていました。逃げたいときほど自分が伸びる最大のチャンスなのだと。(P108)

「逃げたいときほど自分が伸びる最大のチャンス」。いいですね~。
苦しくてつらいときは自分もこう言い聞かせよう!


多くの場合、限界を自分でつくってしまっているだけなのです。運動が苦手な自分にフルマラソンなんて走れない・・・・・・そう思ってしまったら、今、走り始めたみなさんが感じている爽快感、達成感は得られなかったでしょう。逆に、その一歩を踏み出したみなさんは、すでにご自身の殻を破っているのです。走り続けるうちに出てくる壁も、自分を信じてつきやぶっていってください。(P111)

そうそう!忘れていますが、
フルマラソンをすでに完走した経験のある私たちは1つ殻を破ったのです!
「オレはもう一度サブ3絶対達成できる!」と信じてもう1つ殻を破ろうじゃないか!
これからフルマラソンに挑戦するという人も目標に向かって殻を破ってください!


マラソンの試走や旅先など初めて知らないところを走るとき、
マラソン大会で大勢の人の声援に押されて走るとき、
ランナーズハイになるとき、
などなど、走るのが楽しいときってあるじゃん!
と改めて気づかせてもらいました。

ランニングに誘いたい人にこの本を渡してみれば、
「ランニングって楽しいんだ!私も走ってみよう!」
と今すぐにでも走りたい!という気になると思います。
ならなければ一生走ることはない人でしょう。そんな人ならあきらめましょう。

「どうしてランニングを続けてるの?ランニングの何が楽しいの?」
と走らない人に聞かれて説明するのが面倒くさければ
この本を読んでもらえばいいでしょう。

ベテランランナーにも参考になる情報もたくさんあるのでオススメです。

テーマ:マラソン - ジャンル:スポーツ

フィギュアスケートトップ選手の本音が満載の対談本

篠山マラソンの移動中に読んでいた本の紹介です。

元フィギュアスケート日本代表の中野友加里さんの
『トップスケーターの流儀 中野友加里が聞く9人のリアルストーリー』です。

トップスケーターの流儀 中野友加里が聞く9人のリアルストーリー

中野友加里さんは引退後はプロスケーターにはならずにフジテレビに入社し、
映画のお仕事を2年された後、スポーツ部門に異動して
スポーツ番組の記事を書くなどされているようです。

ソチ五輪に出た日本人選手を含む9選手との対談で、
中野さんとの会話をまるで生で聞いているかのようにリアルに書かれています。

歳の差も関係なく友達どうしのように語りあっています。
スケート選手どうしだからこそ語れる本音が伝わってくる内容です。

9人のなかで織田信成選手と小塚崇彦選手が面白かったですね。

友加里:でも私は、突っ走っても、ちゃんとジャンプの計算はできるからね!
信成:もうそれ、やめて!否定できないです(笑)。
友加里:今まで何度、試合で計算間違えたのか!
信成:(田村)岳斗先生にも計算ドリルもらうし!やめてよみんな、泣きそうになるわ(笑)。それで何回メダル逃したのか・・・・・・。
友加里:いったい何回、余計なジャンプ跳んでる?そんなにノブはジャンプを跳びたいのかと(笑)。(P66)

織田信成選手はジャンプのカウントを間違えるのが得意技(笑)のようです。
計算ドリルまで使っていたとは・・・
4回転を予定していたのが回転不足で3回転になってしまったりすると、
カウントが狂ってくるようです。


崇彦:・・・最近、ちゃんとストレッチも始めたからね。足が痛くなったことを機に、生活スタイルも見直して。滑る30分前にウォーミングアップして、ストレッチをしっかりすれば大丈夫だってこと、なんとなくわかってきたところ。(P152)

私も膝を痛めてストレッチの重要性に気づきましたが、
フィギュアスケートでもストレッチは大事なんですね。


崇彦:・・・いい順位を取ったら、なぜか知らないけれど、自然にファイブコンポーネンツも上がる。あれはほんとに不思議だけれど、そういうルール。うまく積み重ねていくには、0・何ポイントでもいいから人の上に入って、ちょっとずつ自分の地位を上げていくしかないって・・・・・・。あれから、そんなふうに考えるようになったかなあ。友加里ちゃんのことなのに、当時は自分のことのように感じてたなあ。(P163)

フィギュアスケートは積み重ねなんですね。
これは先日読んだ荒川静香さんの
『誰も語らなかった 知って感じるフィギュアスケート観戦術』
にも書かれていました。


友加里:わかるなあ・・・・・・。それにしても信夫先生、元気だよね。
崇彦:きっと「冷凍保存」だよ。ずっとリンクにいるから、若さを保てる。マンモスも冷凍されてるからずっと若い姿、みたいに(笑)
(P168)

真央ちゃんと小塚選手のコーチ、佐藤信夫コーチですが、
髪は白くてもお肌はツヤがあって若いな~と思っていましたが・・・
「冷凍保存」か~!今からでも遅くないかな・・・
スケートリンクで「冷凍保存」始めようかな~?
中年のオッサンには時すでに遅しか・・・


フィギュアの選手の「賞味期限」は短く、
25歳になるまでに引退する選手がほとんどですね。
高橋大輔選手やプルシェンコ選手は長いですが。

選手によっては22~23歳くらいで体力の衰えを感じ始めるというのが
この本を読んでの驚きでした。
まだまだこれからという年齢なのにね~。
スポーツによってピークの来る年齢は違うんですね。

フィギュア世界選手権が明日から始まりますね。
なんでオリンピックの年に世界選手権までやるんでしょうね~?

今年は日本開催ですよ。
でも、ソチで活躍したパトリック・チャン、キム・ヨナ、ソトニコワ選手たちは
欠場なんですね~。

ソチのメダリストは羽生選手とコストナー選手だけ・・・
かなり寂しい銀盤ですね。

テーマ:フィギュアスケート - ジャンル:スポーツ

検索フォーム

プロフィール

ばんぶー

Author:ばんぶー
サブ3のその先へ!2時間55分切りを目指す!

住まい:兵庫県(阪神間)
身長:175cm
体重:55kg
血液型:B型

強み:体が軽い、粘り強い、本番に強い
弱み:体が硬い、筋力不足、スタート直後のオーバーペース

好きな言葉:「やるしかない」「やればできる」

カレンダー

06 ≪│2017/07│≫ 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

2017年の目標

■5000m
17分59秒

■ハーフマラソン
1時間19分59秒

■フルマラソン
2時間54分59秒

■大阪マラソン
2時間59分59秒

■マラソン大会で入賞

■日本100名山の1つに登る

■六甲全山縦走に再チャレンジ

■テニス
自信を持ってサーブを打てるようになる


出走予定


10月1日 東北・みやぎ復興マラソン
目標 2時間59分59秒

11月26日 大阪マラソン
目標 2時間54分59秒


カテゴリ

最新記事

カウンター

お気に入り

最新コメント