ばんぶーが走る!
2014年11月神戸で3年10か月ぶり2度目のサブ3を達成!2016年12月時点で7度のサブ3。2時間55分切りを目指して走るが伸び悩み中。2014年春からはテニスを始めました!

奈良マラソンレポート(中間地点~フィニッシュ)

奈良マラソンのレポート続きです。
中間地点からフィニッシュまでです。

中間地点を過ぎ長い下り坂が終わる。

膝を傷めていた去年はジョギングペースで下りましたが、
今年はトップスピードで走れてうれしい♪

天理市街に入る。
天理教独特の建物が目につく。

すでに折り返したトップランナーが高速で反対方向に駆け抜けていく。
同じ人間とは思えない。見とれていたいですが一瞬で去って行く。

山の辺幼稚園前を左折。
元気いっぱいの幼稚園児が今年も寒空の下、一生懸命応援してくれています。

感動して涙が出そうになる。

ハイタッチしたかったのですが、
大回りする余裕がなく残念。

反対方向からは監察の車が何台か来る。
助手席にせんとくんが!!!

助手席から手を振ってくれています
もしかして選挙運動?

運悪く奈良マラソンが衆議院選挙と重なってしまいましたが、
そのおかげでせんとくんの選挙運動が見れたのか!
過去の大会で助手席から手を振るせんとくんなんて一度も見たことはありません。

なんだかほっこりして脱力してしまいました・・・

折り返しで3時間のペースランナー3人の位置を確認する。
2人目と3人目の間だ。

1人目はかなり離れている。追いつけそうもない。

折り返しを過ぎて25キロのポイント。


■25キロ
1時間45分59秒(5キロ:21分01秒)

サブ3ペースよりちょっと速いですが、ここは下り区間なので
オーバーペースではない。

どこまでこのペースで行けるんだろうか?

天理教教会本部の建物の下をくぐる。
折り返しのポイントでぜんざいのサービスが・・・

どうしてフィニッシュ後にいただけないのか・・・
途中で食べるとお腹を壊しそうなので心を鬼にして横目に見て通り過ぎる。

山の辺幼稚園前を過ぎて上りに入る。
上りの入口ですぐに脚が重くなる。
60mも上る最大の難所。なかなか前に進まない。

最もキツい白川大橋までの上りを過ぎると少しフラットになりホッとする。
「あなたのペース1キロ4分15秒、完走予測タイム2時間00分」と
わざわざ大きな字で表示してくれている。

2時間00分???

世界記録ペース???
なわけないでしょ!

白川大橋まで上ってホッとしたのもつかの間、
また上りが続く。


■30キロ
2時間08分15秒(5キロ:22分16秒)

ここは上り区間なのでペースは落ちています。
余裕がなくなってきました。

3番目の3時間のペースランナーとそれについていく5人ほどの集団に抜かれる。
ついていくことはできない。一気に離れて行ってしまう。

上りきって下りに入る。
下りならまだ脚は動く。

でも・・・

下りが終わって、すれ違うランナーとも別れる高樋町の33キロのポイントで、
一気にブレーキがかかって大勢に抜かれてしまう。

去年も、2年前もここから大きく失速してしまいました。
2度あることは3度ある。何度同じ失敗を繰り返しているのでしょう。

失速するせいもあり、沿道の人も少なくなったりで、
ここから奈良教育大までの道はこのコースの最も嫌いなところです。

太腿はもちろんのこと、お尻まで痛い。
痔ではなく、お尻の筋肉です!
硬直して力が入らない。
走っていてお尻が痛くなるなんて珍しい。


■35キロ
2時間30分48秒(5キロ:22分33秒)

下りなのにペースが落ちています。ダメだぁ。
一度落ちたペースはもう上げることはできない。

3週間前の神戸マラソンの疲れが残っているのか、
アップダウンの多いコースを前半サブ3ペースで飛ばしたのが悪かったのか、
Bブロックにされて熱くなってしまって余計なことにエネルギーを使ってしまったのか、
右内くるぶしを痛めてからあまり練習できなかったせいなのか、
3週前にサブ3で走ったランナーなんだ!という自信と誇りを持ちすぎたツケなのか、
失速の原因は何だろう?

いつでもどこでもサブ3で走れるランナーではないということはよくわかりました。

35.4キロのエイドを過ぎたところで、
フラフラの状態で走っていると、沿道の人が私が腕を振る腰の位置まで手を下げて
手を伸ばしてタッチを求めてくれる。

なんという心遣いなんだろう。うれしくて泣けてくる。
歩道沿いを走っていたので、女性の方でしたが遠慮なくタッチさせてもらいました。

大人で低い位置に手を出してくれる人なんて私の記憶ではほとんどいません。
逆の立場になったら腕振りの軌道を見て、
ストレスにならない位置に手を差し伸べよう。

左に山崎ショップのあるキツい上り。
歩いているランナーがいる。
速そうなのに脚が攣ったのか、飛ばしすぎて走れなくなったのか、
キツい坂で歩いている人を見ると自分も止まって歩きたくなってくる。

「マラソンは絶対に歩かない!」これだけは絶対に譲れない。

歯を食いしばって重い脚を前へ前へ必死で伸ばす。
どうにか歩かずに上りきる。

キロ5分近いペースまで失速してひたすらガマン、ガマン。
もう記録なんてどうでもいい!歩かずに完走したい!

ここまで失速してもスイスイ抜いていくランナーはそれほどいない。
脚が止まっているランナーもいる。
やっぱりキツいんだ~奈良のコースは。

奈良公園に戻ってきた。

すると・・・

鹿が道路を横切っている!

マラソンのときに鹿が横切るのを見るのは初めて!
ケータイがあればシャッターを押したいところでしたが・・・

39.6キロの最後の給水所。
スポーツドリンクはなく、水しかありませんが、
ボランティアの人が手渡ししてくれたのでありがたくいただきました。


■40キロ
2時間55分30秒(5キロ:24分42秒)

サブ3ペースは5キロ21分15秒ですから、かなり落ちました。
ここまで落ちるとはショックです・・・

3時間5分は切れる!と途中で思ったのに、
残り2.195キロを9分半で走れるような脚の状態ではありません。

41キロ手前で待ってくれている妻と義母に嘘をついてしまいました。
「3時間5分以内で絶対帰ってくる!」と言いましたから。

左の歩道で応援してくれているのはわかっているのですが、
風に流されたのか道路の右側を走ってしまう。
左に寄ってハイタッチする余力はない。
手を挙げて、「ありがとう」というのが精一杯。

41キロを過ぎて最後の上り。

奈良のコースは容赦ない。手加減というものを知らないのか・・・

上りきっても、フィニッシュの陸上競技場は見えているのに遠い。
最短距離じゃなく、外側から回りこむから。

競技場に入るところで2人抜いてよっしゃ!と思ったら、
最後の最後に女性に抜かれてしまう。

それでもフィニッシュゲートはガッツポーズでくぐる。

3時間6分台。

前半サブ3ペースから、後半は大きく失速して3時間5分を切れず悔しいですが、
フィニッシャータオル、完走メダルをかけてもらうとうれしい気持ちもこみ上げてくる。

右くるぶしの周りも走るのに支障をきたすような痛みはなかったし、
難コースを全盛期だった4年前の奈良のコースベストタイムと
同じくらいで走れたんだから。

どんなタイムでも、完走できたことに毎回大きな達成感を得られるのも
奈良マラソンの魅力の1つです。

来年はもう少し前半のペースを落として3時間5分を切りたいです。
サブ3は無理ですね。記録の狙えるコースで2時間55分を切るくらいじゃないと。

テーマ:マラソン - ジャンル:スポーツ

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プロフィール

ばんぶー

Author:ばんぶー
サブ3のその先へ!2時間55分切りを目指す!

住まい:兵庫県(阪神間)
身長:175cm
体重:55kg
血液型:B型

強み:体が軽い、粘り強い、本番に強い
弱み:体が硬い、筋力不足、スタート直後のオーバーペース

好きな言葉:「やるしかない」「やればできる」

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2017年の目標

■5000m
17分59秒

■ハーフマラソン
1時間19分59秒

■フルマラソン
2時間54分59秒

■大阪マラソン
2時間59分59秒

■マラソン大会で入賞

■日本100名山の1つに登る

■六甲全山縦走に再チャレンジ

■テニス
自信を持ってサーブを打てるようになる


出走予定


10月1日 東北・みやぎ復興マラソン
目標 2時間59分59秒

11月26日 大阪マラソン
目標 2時間54分59秒


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