ばんぶーが走る!
2014年11月神戸で3年10か月ぶり2度目のサブ3を達成!2016年12月時点で7度のサブ3。2時間55分切りを目指して走るが伸び悩み中。2014年春からはテニスを始めました!

金子千尋投手の投球術に学べ!テニスにもヒントになる!?

金子千尋投手がこの冬のストーブリーグでは世間を騒がせましたね。

FA宣言をしてメジャーか巨人か阪神か・・・
と噂されましたが結局はオリックス残留でした。

昨シーズン球場で二度観ましたが、
涼しい顔をして強力打者を打ち取っていく姿は圧巻でしたね~。

そんな金子投手が「企業秘密」を惜しげもなく書き綴った本を紹介します。

どんな球を投げたら打たれないか (PHP新書)
どんな球を投げたら打たれないか (PHP新書)


なんとなんと!
球種ごとの握り方まで公開しちゃっています。
野球をやったことのない人にはピンときませんが、
球種の3章以外は野球に興味がない人にも参考になるところが盛りだくさん。

金子投手の投球術はテニスにも活かせるかも!?

キーワードは【相手目線】ですね。
戦術なんかより最低限の技を磨くことが先か・・・

9回までノーヒットで抑えながら
打線の援護がなく幻のノーヒットノーランになった
交流戦の巨人戦のことも詳しく書かれています。

では内容を一部紹介します。

ピッチャー目線であれこれ考えることに、それほど意味があるとは思えません。実際に対峙するのは打者ですから、打者目線で、そのボールが通用するのかどうかを判断したいのです。ブルペンでどんどん投げ込んで、ボールを受けてくれたキャッチャーが「ナイスボール」と言ってくれても、それはキャッチャー目線であって、打者目線ではありません。
新しい変化球が、通用するのかどうか。
その本当の答えは、実戦で打者に投げないとわかりません。(P39)

ここが金子千尋投手と2軍暮らしが続いて1軍に上がれないレベルの投手との
差ではないでしょうか。

テニスでも自分が得意な打ち方で思い切りスイングして自己満足していても、
それは自分の目線で相手の目線ではないですよね。
相手はどんな球をどんなコースに打たれたら返しにくいのか、
こういうことを考えて実践できれば相手にとって嫌なテニスプレーヤー、
つまり強いテニスプレーヤーになれるってことですよね。


打者から見て、一番打ちにくいのはどんな変化をするボールなのか。
ピッチャー目線を捨て、打者目線で変化球を考えるようになったとき、それまでとはまったく違う発想が芽生えました。
打者目線といっても、チームメイトの野手たちに聞き取りをしたのではありません。自分がバッターボックスに立っていることをイメージし、どんなボールを投げられるのが嫌なのか、いろんなシチュエーションで考察しました。
僕ごときの打者が、プロの打者の目線に同じレベルで合わせることはできませんが、まず、打者としての自分が一番嫌なことはなにかを考えました。
その結果、大きな変化はいらないことに気づいたのです。(P45~46)

変化球は大きな変化より、小さな変化の方が打たれない、ということに気づき、
変化球でもストレートに近い軌道で、
手元で落ちるボールの方が打者には打ちにくいと感じたそうです。

パ・リーグの投手なので打席に入るのは交流戦のときだけなのに、
自分がバッターボックスに立った時のことをイメージして考えるなんて、
さすがは超一流のピッチャーです。

僕はあまり試合中にボールの交換を求めません。
なぜか。
硬球は文字通り硬いイメージがあると思いますが、ゲームが進むなかで少しずつ変形していきます。僕はそのボールの形状の変化も、ピッチングのプラスにします。
ボールが変形すると当然、その変化に違いが生じます。その違いこそが、そのときどきの僕の武器になるのです。そこには綿密なノウハウなどはなく、ゲームが進むなかで自然と生まれた変化を利用しているだけなのです。
これも、打者目線で考えたからこそ生まれた投球術です。(P53)

ボールが変形するなんて、そんなこと想像したこともなかったですね~。
確かに打者目線で考えると、1球1球微妙に変化の仕方が違うのは嫌ですよね~。


奪三振数でタイトルを取るほどの金子投手ですが、
三振なんて求めていないそうです。
100球で27人を打ち取るのが理想だとか。

話題になったアンダーシャツ問題についても書かれています。
あれ、そんな理由で長いアンダーシャツを着ていたの?
というような理由でした・・・

野球の好きな人には超オススメの本です。新書で安いですし!
金子千尋投手はなぜ超一流なのか、
何を考えているかわからない人ですが、どんな考え方をしているのか、
がこの本を読むとよくわかります。

野球に興味がなくても、
サンデープレーヤーのテニスにも活かせることが書いてあります。

自分の打ちたい得意な球を打って自己満足するのではなく、
相手が嫌がる打ち返しにくいコースにいかに打つか、
「打者目線」をテニスに当てはめればこういうことですね。

テニス以外にも、卓球や将棋など相手と駆け引きするようなことには
使える考え方です。

また今シーズンも金子投手の投球が観たくなりました!
日本球界に残ってくれてありがとう!

テーマ:プロ野球 - ジャンル:スポーツ

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プロフィール

ばんぶー

Author:ばんぶー
サブ3のその先へ!2時間55分切りを目指す!

住まい:兵庫県(阪神間)
身長:175cm
体重:55kg
血液型:B型

強み:体が軽い、粘り強い、本番に強い
弱み:体が硬い、筋力不足、スタート直後のオーバーペース

好きな言葉:「やるしかない」「やればできる」

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2017年の目標

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17分59秒

■ハーフマラソン
1時間19分59秒

■フルマラソン
2時間54分59秒

■大阪マラソン
2時間59分59秒

■マラソン大会で入賞

■日本100名山の1つに登る

■六甲全山縦走に再チャレンジ

■テニス
自信を持ってサーブを打てるようになる


出走予定


2月11日 法隆寺マラソン ハーフ
目標 1:23:59

2月26日 姫路城マラソン フル
目標 2:54:59

5月21日 鯖街道ウルトラマラソン 半鯖
目標 完走


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